京都産業大学自転車サークル GiantStride/京都にいる自転車バカ達

京都産業大学 自転車サークル「Giant Stride」のブログです。

ゆるアワイチ後編

こんにちは。

アワイチ旅記後編です~

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急に晴れてきて青空が!

前編とは空の様子が全く違いますが同じ日に撮っております。 

しかしこの後は14%を超える激坂が続きます。

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見える!見えるぞ!激坂の始まりが…

 

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ちなみにアワイチにはこんなに分かり易い案内板が所々にあり、

道順も示してくれているので道に迷わなくて済みます。

親切~

 

 

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キャンプ場もあるようですよ。ここでキャンプして1泊2日のキャンプツーリングなんてのもいいですね。

 

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坂を登ったり下ったりしてついに折り返し地点の福良を目前に。

 

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                        海に見える模様は潮の流れでしょうかね?

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                                   福良港を望む

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道の駅福良に着きました。 福良港のすぐ横にあり、うず潮観光船も、ここ福良港から出ています。

海鮮丼がおいしいらしいのですがこのご時世なんで見送り…

用意していた補給食を食べます。

 

 

福良を出てもまだ坂を登ったり下ったりしますが…

 

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この旅一の絶景でした。 まさに瀬戸内海って感じの海。

 

この景色見ただけでも疲れが吹っ飛びますね。

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淡路島に来たらうず潮を見ないといけませんが、うず潮ができてないですね( ;∀;)
潮の満ち引きの時間によるのでしょうか、少々荒ぶっているだけです。

 

 

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ここから島の西側に入っていくのですがここから極端に写真の数が減ります。

前編で長距離が初めてだったのでハンドルを上げた、と書きましたが、それが裏目に出たのです。 

島の西側がもう暴風 暴風 暴風… 思いっきり風を受けました。

下ハンを握っても20㎞/h出ません。 南側のアップダウンの連続で足を削られたのも原因…あと貧脚なことですね。

 

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遮るものが何もないのでもろに風を受けます。

 

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景色は綺麗なんですがそれよりも風がすごすぎていっぱいいっぱい…

休憩所があちこちにあったので休憩しながら走ってると日が暮れてきました。

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これが最後の写真でした。

向かい風に翻弄されて疲労困憊でしたが何とか残り10㎞地点まで戻ってきました。

いい夕日ですね…

 

この後残りを走破し無事アワイチを達成しました。思い返せば旅の始まりは曇天でしたが途中では綺麗な景色、最後にはいい夕日が見れたので非常に良かったです。

 

後にフェリーで本土に戻るも、実家に向けて20㎞走るのはまた別のお話…

 

そんな感じでアワイチ旅記終わりです。

 

次はどこに行こうかな?

 

ではでは~

Kawa







 

ゆるアワイチ前編

*この旅記緊急事態宣言発出前に感染症対策をした上で一人で行ったものであり、サークル活動ではありません。

 

 

 

こんにちは

突然ですが私、親から譲り受けた一眼を持っていたことを思い出しまして。

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Canon Kiss X2

こちらの入門一眼カメラを使いたくなり…(よくある発作的なやつです)ロードバイクに乗り始めてからずっと行ってみたかったコースがあったので弾丸で行ってきました。

 

 

そのコースとは…

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                           兵庫県HPより
いわずと知れた関西サイクルコース「アワイチ」です!

 

というわけで前置きから旅記に移ります。

 

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アワイチの始まりは兵庫県明石市明石港から。

 旅の始まりは生憎の曇天でした。

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運賃は大人1人自転車1台で770円。(輪行バッグに入れても自転車の料金がかかるので注意)

朝早くの便&岩屋港行きなのでお客さんの数はかなりまばらな印象。

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席数はかなりあります。

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15分ほどで岩屋港に到着。

上下かなり厚着をしていましたが結構寒かったですョ。

 

 

 

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 アワイチを行う際気を付けたいのが補給ポイントです。

洲本市内まではコンビニ等がぽつぽつあるのですが、洲本市街を抜けると、

しばらく補給ポイントが無いので補給食、ドリンクの購入を忘れずにしましょう。

(南側がアワイチで一番きついので…)

 

 

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(私が絶景ライドをする際、晴れることが中々無いのですがなんででしょうか?)

 

洲本市街まではかなり交通量が多く歩道がない場所もあるのでかな~り気をつけて行かないといけません。

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車がビュンビュン抜いていくのでチキッて端に寄ってたらパンクしました。まだ洲本市街にも着いてないのに予備チューブを失うことになるとは…

 

この先、二度目のパンクをして身動き取れなくなるのは一番マズいので近くのホムセンでチューブ修理キットを買い、気を取り直して先へ進みます。

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予報では1日中曇りの予報だったのですが洲本市街を抜けると次第に光が差してきました。 ここから坂が始まります。

 

 

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こちらはかの有名な立川水仙郷ナゾのパラダイス

後ろのドライブインが昭和感満載。 ここは1人じゃなくて友達と入るのがベストでしょう。間違っても家族で行くんじゃないぞ()

 

先を急ぎます。

 

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ちなみに今回のライドが初めての150㎞ライドだったので疲れないようにかなり緩めのポジションをとっています。(ハンドルの高さを上げただけ)

良かれと思って上げたハンドルが裏目に出るとは、この時は知る由もなかったのです…それは後編にて。

 

 

10%前後の坂が続いていましたが、それらを越えてようやく海が見えてきました。

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晴間が見えたり見えなかったりで全く絶景じゃない…

 

一応晴れてると太平洋が望めるハズなんですが…

 

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なんか道端で動いているなと思ったらサル… モンキーパークが近くにあるようで結構な数が居ましたョ。(近くで見るとけっこうコワイ…)

 

 

 

 

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南淡路水仙ラインにポツンとある自販機で糖分補給します。

もう一山越えてアワイチの折り返し地点、福良を目指します。

 

長くなってきたので後編へ続きます。

では。