どうも、元主将のKです!
Shoheiのイタリア語会話がかっこいいなと思い英語くらい話せるようになろうと思ったけど日本語すら怪しいのでそれどころじゃないです...
(´・ω・`) 悲しいね
話を本題に戻します
今回は僕の愛車のクロモリロード TADA207号機を紹介します、パーツは統一感(?)何それ美味しいの状態ですので個々のパーツのインプレも含め紹介していきます。
1日 ライド仕様
7泊8日 旅仕様
1泊2日 バイクパッキング仕様
- フレーム TADAクロモリ 207号機
- フォーク クロモリストレートフォーク
ローター3D 30mm軸クランク
スラム フォースキャリーパー
- ホイール F デュラエース9000c24 CL
R レーシングゼロカーボンCL
当サークル内では少数派のクロモリロードです、ちなみにクロモリは鉄の合金の一種でカーボンや軽量アルミのフレームよりもフレーム重量は重くなりがちですが、独特な乗り味があり、錆が少なければ何十年も乗り続けれる、耐久性の高いフレームです。このTADAフレームはオーダーメイドのフレームなのでmm単位のジオメトリー変更、ブレーキの種類やコラム径、タイヤ幅、フォークのオフセット、ステーの曲げ加工、ワイヤールーティング、ボトルケージ台座の数やキャリアダボ穴増設、カラーリング、クロモリパイプの材質等の仕様変更がかなり自由に設計、変更できるのでとても奥が深く、一つとして同じものがないフレームです。
私は踏んだときの反応性を高めたかったのでリアは短めに、ブレーキルーティングの仕様変更、ダウンチューブ下にもボトルケージ台座の増設、リムブレーキ仕様、ストレートフォークといった仕様でビルダーの唯さんに採寸、作成して頂きました、唯さんの詳しい記事は日本語の怪しい私より他の方のを参照して下さい()
コンポーネントは先輩のTさんのコンポ交換で余った機械式のデュラ、ロータークランクを破格で買い取り自分で取り付けました、スプロケはコスパを考えてアルテを使用しています、デュラスプロケいい値段するしね...
ホイールは前後ともデュラのC24 CLでしたがいつの間にかリアホイールだけレーゼロカーボンになってました、いつの間にかあったの、不思議だね。
かなり反応性が高くなって、漕ぎ方も変わる気がします。ロングライドだとデュラの方が、100km以下ならレーゼロの方が楽かなぁといった感触です。
ついでに新しいホイールも欲しいなぁ...
ブレーキキャリパーはスラムのフォースの物を使っていますが以前使っていたシマノ の105 の方が軽い力でブレーキしやすい気がします。ちなみにスラムのフォースキャリーパーを使ってる理由は見た目が好きだから。
といってもフォースキャリーパーも必要十分な気がします
重量的には重たい部類なのでヒルクライムは少ししんどいですが消耗パーツを変えてあげればどこまでも走れる様な、そんな懐の大きな自転車です!
乗鞍
屋久島