どうも初めまして。
最近、F1観戦にハマり始めている(といっても、今年は新型コロナウィルスの影響で開催が延期されていますが……)2回のFです(^^)
ではさっそく、僕の自転車紹介をしていきたいと思います。
メーカー:TREK(トレック)
モデル:Émonda ALR 5 2019-2020(エモンダALR)
カラー:Matte Gravel/Gloss Quicksilver 要するに”グレー”w
サイズ:56 (ちなみに僕の身長は179cmです。参考までに(^^))
コンポ:SHIMANO 105
ペダル:SHIMANO PD-R550
タイヤ:Panaracer Closer Plus 700×25c
トレックの軽量ロード”エモンダ”のアルミリムブレーキモデルです!(^o^)
さて、僕がこのロードを選んだ理由は、、、
①コンポがフル105
②アルミロードの中で比較的軽い
以上の2つです。
①コンポがフル105
僕は以前まで、シマノの下位グレードのコンポである”クラリス”がついたロードに乗っていました。
そこまでガチガチに乗るわけではなかったので、正直クラリスでも特に不満はなかったのですが、やはり上位グレードのコンポに憧れがあったことは事実であります。
さらに、少しだけレースに出ることも考え始めたので、”レースに出るなら最低105”という通説通り、コンポが105のロードに候補を絞りました。
②アルミロードの中で比較的軽い
自転車の素材について”絶対にアルミ!”というような強いこだわりがあったわけではありませんが、財布と相談して比較的安価なアルミモデルにしておきました。
しかし、”ヒルクライムを楽しみたい”という思いもあったため、登坂に有利な軽いロードに絞った結果、このエモンダALRに行き着いたというわけです。
ここからは僕が感じた、エモンダALRの良いところと悪いところを軽く紹介していきます。
良いところ
①乗り心地
アルミロードということで、乗り心地の懸念がありましたが、エモンダALRに関してはカーボン製フォーク・シートポストが元からついてくるおかげか、思ったより悪くないです。というか、むしろ良いです。
言葉で表現するならば、しっとりとした乗り心地であります(・∀・)イイネ!!
②登坂性
流石はエモンダ、登坂性に関して文句の付けどころはありません。
ダンシングも軽快で、シッティングにおいても踏めば踏むほど自転車の軽さも相まって登ってくれる感じがします。(;´д`)キノセイ?
悪いところ
①落差を出しにくい
エモンダALRにはトレックの”H2フィット”というヘッドチューブが長めで、前傾姿勢が浅めのジオメトリが採用されているらしく、サドルとハンドルの落差を大きくとることができません。
僕は落差は小さめの方が合っていたので、特に問題ありませんでしたが、落差が大きくなるようなポジションにしたいという方は要注意ですね。
②今後、リムブレーキモデルが作られることがない
これはエモンダへの不満というより、トレックに対するものなのですが、
トレックは現行モデルをもってÉmonda SLおよびÉmonda ALRのリムブレーキモデルの販売終了をグローバルで決定しました。
— トレックジャパン (@TREKJapan) 2020年4月7日
今後、リムブレーキ用バイクおよびホイールの開発は予定されていません。 pic.twitter.com/6AiXBm8wJx
ディスクブレーキの時代が来たということでしょうか、以上のようにトレックが今後、リムブレーキモデルの自転車を開発することは無くなるそうで……、名残惜しい気持ちであります。(´Д⊂グスン
さて、いかがでしたでしょうか?
今後リムブレーキモデルが作られないという話は残念ですが、エモンダALRはとても良い自転車ですよ~(^o^)
以上Fでした。(´∀`)ノシ