こんにちは
ロードバイク・Cannondale Supersix evoを紹介します。
Cannondale Supersix Evo Std-Mod 2018 model
バイク構成
・フレーム Cannondale Supersix Evo Std-Mod
・ホイール DT swiss P1800 Spline 23
・タイヤ Vittria Corsa Graphene 2.0 28C
・チェーン Shimano Dura Ace Cn-Hg901
・ギア比 52/36 11-28T 楕円
こんな感じですね~
フレームを中古購入して、前バイクからホイール等を移植しました。
コンポーネントの内訳はFD RD BRがDura ace R9000、StiがUltegra R8000、クランクはCannondale 純正です。
とにかくSupersix Evoに乗りたい!という気持ちが強かったのでカラーリングなどはあまり気にしてなかったのですが、Cannondale ロゴが映えるこのカラーが今では気に入っております。
感想
私は他のバイクを試乗したことがほとんどないので剛性云々の話はよく分かりませんが、唯一しっかりと比較することができる前バイクのCAAD OPTIMOとの違いについて書いていきます。
そんな前バイクのCAAD OPTIMOの記事はこちら
まず一番に軽い!!! これは本当に乗り始めてすぐ感じたポイントでした。
それもそのはずCAAD OPTIMOの重量がおおよそ9㎏だったのに対し、SupersixEvoは7.5kgほどとかなり軽量になっていて、特にヒルクライムにてその恩恵をかなり感じています。
以前Chapter2のHuluに乗った時ほど強烈な軽さ(確か6.8kgほどだったかと)を感じなかったものの、やはり軽いと感じました。
そしてこれは抽象的な表現になってしまうのですが、「程よく撓るがよく加速する。」ですね。
前バイクは現在通勤号として乗り続けていて、途中で7%くらいの坂を上っているのですが、これが全然進まない…
重いのも要因ですが踏めば踏むほどグニャっと撓って推進力に変わってないのが感じられます。
ところがSupersix Evoはなんというか… ホントに進んでくれるんですよね。
撓るんですけどしっかり推進力に変えてくれます。
コレが剛性というものなんですかね?
「軽さ&進んでくれる」おかげで京見峠のタイムは2分ほど縮まりました。
もうとにかくいいバイクです。愛車補正もありますがほんとに気に入っております。
そうそう、もう一つ紹介するものがありました
Rotor製の楕円チェーンリングです。
純正のチェーンリングがどうしても好かなかったのでいっそのこと楕円にしてしまいました。 楕円に変えてまだ殆ど乗ってないので使用感についてはまた慣れた頃に…
それか楕円についてはネタ班のk輔氏がブログに書いてくれるでしょう。
こんな感じでしょうか
ではまた。
スーパー愛車すこすこタイム