*この旅記緊急事態宣言発出前に感染症対策をした上で一人で行ったものであり、サークル活動ではありません。
こんにちは
突然ですが私、親から譲り受けた一眼を持っていたことを思い出しまして。
Canon Kiss X2
こちらの入門一眼カメラを使いたくなり…(よくある発作的なやつです)ロードバイクに乗り始めてからずっと行ってみたかったコースがあったので弾丸で行ってきました。
そのコースとは…
兵庫県HPより
いわずと知れた関西サイクルコース「アワイチ」です!
というわけで前置きから旅記に移ります。
旅の始まりは生憎の曇天でした。
運賃は大人1人自転車1台で770円。(輪行バッグに入れても自転車の料金がかかるので注意)
朝早くの便&岩屋港行きなのでお客さんの数はかなりまばらな印象。
席数はかなりあります。
15分ほどで岩屋港に到着。
上下かなり厚着をしていましたが結構寒かったですョ。
アワイチを行う際気を付けたいのが補給ポイントです。
洲本市内まではコンビニ等がぽつぽつあるのですが、洲本市街を抜けると、
しばらく補給ポイントが無いので補給食、ドリンクの購入を忘れずにしましょう。
(南側がアワイチで一番きついので…)
(私が絶景ライドをする際、晴れることが中々無いのですがなんででしょうか?)
洲本市街まではかなり交通量が多く歩道がない場所もあるのでかな~り気をつけて行かないといけません。
車がビュンビュン抜いていくのでチキッて端に寄ってたらパンクしました。まだ洲本市街にも着いてないのに予備チューブを失うことになるとは…
この先、二度目のパンクをして身動き取れなくなるのは一番マズいので近くのホムセンでチューブ修理キットを買い、気を取り直して先へ進みます。
予報では1日中曇りの予報だったのですが洲本市街を抜けると次第に光が差してきました。 ここから坂が始まります。
こちらはかの有名な立川水仙郷ナゾのパラダイス
後ろのドライブインが昭和感満載。 ここは1人じゃなくて友達と入るのがベストでしょう。間違っても家族で行くんじゃないぞ()
先を急ぎます。
ちなみに今回のライドが初めての150㎞ライドだったので疲れないようにかなり緩めのポジションをとっています。(ハンドルの高さを上げただけ)
良かれと思って上げたハンドルが裏目に出るとは、この時は知る由もなかったのです…それは後編にて。
10%前後の坂が続いていましたが、それらを越えてようやく海が見えてきました。
晴間が見えたり見えなかったりで全く絶景じゃない…
一応晴れてると太平洋が望めるハズなんですが…
なんか道端で動いているなと思ったらサル… モンキーパークが近くにあるようで結構な数が居ましたョ。(近くで見るとけっこうコワイ…)
南淡路水仙ラインにポツンとある自販機で糖分補給します。
もう一山越えてアワイチの折り返し地点、福良を目指します。
長くなってきたので後編へ続きます。
では。