こんにちは
また更新が滞っている本ブログ。 中々活動するのが難しい情勢が続いていますが、新1回生の皆さんの入部・お問い合わせ、いつでも待っております(*^_^*)
ZOOMでの説明会も開催していますので自転車に興味がある方は是非是非。
Twitter・InstagramのDMから質問や体験ライドに参加したい旨などお送りくださいね。
それでは本編へレッツゴー
先日京北方面へライドしていた時のこと...
ちょっとした段差を超えた際に何かが車体から脱落しました。
停車し振り返ると、そこにはうつ伏せになって横たわるサイクルコンピューターの姿が…
まるで栽培マンの自爆攻撃を受けて死亡したヤムチャの様でした。
この日はあたたかな春の陽気でしたが、一気に寒気が…
恐る恐る裏返してみると・・・
「被害は甚大でありますッッ!!!!!!」(/ω\)チクショウ...
幸いにもサイコン自体の機能は失われておらず、ヤムチャと違って即死を回避したのでした。
んで サイコンが脱落した原因はこれ。
爪が折れとるやないかい...
なにが厄介かって爪の部分が一度折れたら裏面のカバーごと変えないとと修理できないのよね...
画面も割れてるし買い替えか...
でもサイコンの機能自体は何ら問題ないし割れも絶望的なほどではない…
何とかして爪を再生する手立てはないものか。
インターネットジャングルを彷徨い一つの方法を見かけたので実践してみることに。
REC-MOUNTS Garmin用 ツメ補修キット
いやガー民用やないかい! とツッコまれそうですが、心配ご無用。
というのもBRYTONとGARMINのサイコン爪は大きさ・形などが非常に似ていて、補修パーツが使えるようなのです。
どちらがGARMIN用かわかりますか?
僕は記事を書いている間にどっちか忘れました。(組付けは間違えていないのでご安心を!)
それにしてもお値段2200円はちと高いなぁ...(修理に出したり買い替えたりするよりは遥かに安上がりですが。)
楕円状の突起の部分に被せて取り付ける仕組みの様です。
そのままでは元の爪部分が引っかかるので加工しなければなりません。
切り落とします。
ねじで固定する方法なので締めていきます。
Excellent!!
マウントもGARMIN用に交換して...
復活しました。
修理キットの爪部分はアルミ製なので折れる心配がありませんね。
かなりガッチリした作りです。
もう自転車から離れないでね…
ではまた('ω')ノ