こんにちは!
これまでインプレ記事多めでブログを更新していきましたが、ここら辺で自転車ブログ定番のヒルクライム記事やっていきます!!
いつも我がチームは坂だの山だの峠だの走ると
「お、景色綺麗!」「こんなこと所に桜咲いてんじゃん!」「ここら辺でちょっと休憩するかー」
なんて言って、写真をパシャパシャ撮りつつ休憩する・・・なんてことはしません!!笑
常にこんな感じです。
必死
必死
そして瀕死。
そしてバカ。(私です笑)
つまり常に全力タイムトライアル&レースみたくなっています。
しかし、このブログで記事を出すためよくあるヒルクライム記事の京都版を作ろうと、所々写真を撮りながらダウンヒルしてきました!(もちろん登りはTT)
では、京都坂バカ記録第1弾 京見峠スタートです。
京見峠は京都市のから簡単にアクセスできる峠でそこそこ?有名みたいです。
大学がこの近くなのでもはや庭のように走っているので詳しく説明できないので割愛します。
まずは京見峠への入り口は鷹ヶ峰の然林房というホテルがある交差点の右に曲がった所から始まります。
Stravaだと温度表示のある電光掲示板から計測スタートみたいです。
初めは道が狭いですがすぐに広いし綺麗な道に出ます。
正直ここが思った以上にきつい・・・。全体から見たら斜度も序の口なですけど1番初めの我慢ポイントです。
途中で京都市が一望できる所もあるので、「やばい、既にしんどい」というときは景色を見て気を紛らわせください。
そしてこのコーナーから道が狭くなります。
ここで要注意Pointが!!
知らずにキープレフトで突っ込んで行くと危ないです。
少し斜度も緩くなるので速度が出ると思います。その上がった速度で突っ込むと落車の危険性が高まって危険です。
加えて対向車が来てしまった日には・・・。注意してください。
ここからはブラインドコーナーになっていたり、道は広くなっていても路肩が荒れていたりとしていますから、対向車や追い抜いてくる車には気を張っていてください。
そして着実に登って行くと、斜度が上がる雰囲気が漂っていきます。
結構脚を使ってきた中での斜度アップなのでギアを軽くしてケイデンスで登るのが安定するかもしれません。
ただ、力技でのダンシングでもいけない事も無い距離なのでトルクで登る方はガシガシ踏んでください。
その斜度を超えたらこんな茶屋が出てきて、頂上っぽい!となりますが、目の前には道が続いています。ラストスパートだからと言ってここでリッチー・ポートのように全開ダンシングすると死にます・・・。
そして最後は平坦のようになります。ここまできたら登り切ったも同然。
しかし、TTするならここで脚を止めたら終わります。
いつ爆発するかも分からないレベルの心拍とガチガチに固まってきた脚にもう一度気合いを入れ踏んでください。
氷室と持越への三叉路まできたらゴールです。
こんな感じで写真が撮れます笑
どこかの記事?ブログ?で関西のヒルクライムの中でも京見峠は初級レベルだと書いてるのを見た事があります。距離も3キロちょいで斜度もそこそこありトレーニングにも適しているし、景色のいいポイントもありサイクリングするにもいい感じだと思います。
ただし、京見峠を下るときは絶対キープレフトです!
道幅も狭いくブラインドコーナーも多いのでここだけはお気をつけを!
京都の方々はよく行く峠だと思いますが、まだ行ったことのない方はぜひ登ってみてください!
以上、副主将 Kでした!