京都産業大学自転車サークル GiantStride/京都にいる自転車バカ達

京都産業大学 自転車サークル「Giant Stride」のブログです。

【不定期ロード紹介!】Part Ⅱ Bianchi VIA NIRONE

どうも!

主将のRyuです。

今回は【不定期ロード紹介!】のPart Ⅱということで、やっていきたいと思います!

 

本日紹介するロードは、現主将の1代目のロードバイクです!

それではいってみよ~~~~

Let's Start!!!!

f:id:GiantStride:20200429002944j:plain

Via Nirone7

メーカー:Bianchi

モデル:VIA NIRONE(2018)

カラー:LAPIS BLUE

サイズ:50

コンポーネントClaris R2000

ホイール:鉄下駄

 

主将が1代目に購入したロードバイクになります。

Via NironeはBianchiにおけるエントリーロードになります。

最初の1台目としては扱いやすい機材となっております。

アルミロードで落車したとしてもそれなりに頑丈であるため、傷はつきますが乗れなくなるということはあまりないと思います。

↑落車の程度によりますが....

f:id:GiantStride:20200429002940j:plain

Lapis Blue

アルミで、コンポもClarisなので重量はそれなりにあります。

しかし、ママチャリから乗り換えたので、はじめて乗ったときは

なにこれ、軽!!!

っという印象でした。

やっぱりママチャリと比較するとかなり軽いです!!

はじめてのロードバイク!という面であれば、乗りやすいバイクになると思います。

また、他のメーカーとは異なり、Bianchiではボトルとボトルケージがセットでついてきます!!

最初からついてくるため、納車してすぐポタリング

なんてことが可能です!

f:id:GiantStride:20200429002951j:plain

SHIMANAMI

ただし、

コンポーネントClarisになります。

SHIMANOでは、トップグレードから順番に

DURA-ACE

ULTEGRA

105

TIAGRA

SORA

CLARIS

となります。(コンポについてはまた今度とりあげます!→コンポーネント【SHIMANO】 - 京都産業大学自転車サークル GiantStride/京都にいる自転車バカ達)

とりあえずロードバイクのコンポにおいては一番下のものです。

上のグレードと比較して、フロントギアが入りにくいだとか、重いだとかいろいろありますが、あくまで上位グレードと比較した場合です。

変速面は調製をすればそれなりにストレス無く変速することが可能になります。

しかし、問題になるのはブレーキ面にあります。

ブレーキに関しては調節どうこうで変わるものではなく、グレードが上になるほど性能が上がっていきます。

Clarisのブレーキはきくのはききますが、ロードバイクはスピードも出るために、すこし心細いものとなります。

なので、もしエントリーロードを購入される場合は、ブレーキだけでも105以上のものを取り付けることをおすすめします!

f:id:GiantStride:20200429002947j:plain

コックピット!

それでもロードバイクには変わりないので、初心者の方には、

かなりおすすめの一台となります!!